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介護脱毛専門サロンを立ち上げた理由

皆さんこんにちは!
大阪のVIO介護脱毛専門サロン、エッセ京橋の店長です。

今回は、私たちが介護脱毛専門サロンを立ち上げた理由をお伝えしようと思います。

そのほかの記事もぜひご覧くださいね!

目次

お客様の悩みと本音からの気づき

エステを受ける女性

私は長らく美容業界に身をおき、脱毛だけでなくエステの施術を行うサロンで働いてきました。
エステといってもさまざまで、オールハンドでの施術から機械を用いた施術まで、なんでもトライして経験してきました。

エステとは「美しくなりたい人が行くもの」と、私自身が考えていました。
もちろんそれは間違っていないし、
今でも、
「きれいになってほしい」
と思って毎日お客様と向き合っています。

お一人おひとりのお客様と、たくさんの話を積み重ねてきました。
私はお客様の期待に応えたくて、いっぱい勉強しました。

「どうやったらお肌はもっときれいになるだろう」
「ダイエットの方法は?」
「ニキビが気になるお客様にどうアドバイスしようか」

再来店の方にも、初めてのお客様にも。
一生懸命詰め込んだ知識をお伝えしなければ!
そう意気込んでいたのです。

施術後にアンケートに答えていただいたり、
お客様のお声が届いたりすることがあります。
ドキドキしながら、いつも読んでいました。
私の知識、アドバイス、活かしてもらえたかなぁ…

ゆっくり聴いてもらえて、初めて本音で打ち明けられました

コンプレックスだったけど、バカにしないで一緒に考えてくれた。
また相談してもいいですか?

本当はもっと困っていることがあって…
じっくり話せたら良かったんですが…

歳をとる自分の姿を見るのが嫌で、
出かけるのがおっくうになるくらい落ち込んでいました。
エステっていうよりお悩み相談所ですね。また来ます

私の期待を見事に打ち砕き(!)
お客様からのコメントはどれも、「話を聴いてほしい」「悩みを相談したい」というお気持ちや、受け入れられた、打ち明けられたことに対しての安堵や喜びに関することでした。

店長

エーッ!
私頑張ったのにー!

そんな本音が心の内をかすめていくと同時に、
こんなことを思いました。

私は、お客様のお悩みを聴いて、寄り添って、

心から湧き出るような「美しさ」を応援したいなぁ

お悩みと脱毛

悩みを打ち明ける女性

中でも、お客様のお悩みがダントツで深刻なのが、
脱毛、毛深いことやムダ毛についてのことでした。

脱毛の施術自体はずいぶん前からありましたが、
価格や安全性への不安、知名度の問題があるだけでなく、
毛のお悩みは特に打ち明けにくく、タブー化していることが一因。

あるお客様が勇気を出して、カウンセリングにいらっしゃいました。

私、すっごく毛深くて、ずっと辛かったです。
剃っても剃っても伸びるし、自分で届かないとこあるし、
もうどうしたらいいのかと思って…
親にもあしらわれるし、でも周りの子はツルツルやし、
私めっちゃおかしいんやろかと思って。
旅行とかもお風呂めっちゃ辛かったです。
ずっと隠してリラックスなんかできなかった。

誰にも言えない。

お帰りになった後も引っかかって、ずっと考えていました。
誰にも言えない。でも、きれいになりたい。
みんなと楽しく旅行したい。
リラックスしたい。

もちろん目に見えるパーツの脱毛も大事です。
けれども、一番誰にも言えない、言いにくい部位がVIO。
人と比べようものにも、まじまじと見るわけにもいきません。

わからないから、辛い。
言えないから、辛い。
毛に関するお悩みや辛さの最たるものが、VIOに関するお悩みだと思いました。

聴いてもらいたい。
たくさんのお客様から教わったその願いと、
お悩みの深刻さが重なり、
私の進みたい道が定まりました。

そして、美容のプロであるオーナーとの出会いもあり、
VIO脱毛に特化したサロンを立ち上げることにしたのです。

VIO脱毛と介護脱毛

スマホを見せられてほほえむ人

VIO脱毛といっても、いろいろな意味があります。

  • ショーツや水着からはみ出ないように
  • 生理のときに楽なように
  • ちょっと減らしたくて…

全部VIO脱毛をする動機になり得ます。

その中でも私は、

介護される立場になったとき、自分も介護者も少しでも気楽にできるように

という、人生を通じてのお悩みや願いに通じるお気持ちを応援したいと思いました。

だって、お客様は、人は多かれ少なかれ、誰しも、
どこかで肩の荷をおろすように、お悩みを吐き出して、安心したいものだから。

だから、私たちはVIO介護脱毛専門サロンを立ち上げました。

エッセ京橋は、そんなふうに羽を休めて、
ちょっとばかり、リフレッシュもして帰っていただけるような、
「身体も心もきれいになるサロン」でありたいと思っています。

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