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VIO脱毛前後の保湿クリームは何がおすすめ?市販のものでOK?~VIO脱毛と保湿の関係その2~

こんにちは!大阪京橋のVIO介護脱毛専門サロン、エッセ京橋の店長です。

別の記事でご紹介したように、VIO介護脱毛の前後には保湿が大切。

そう言われても、これまでデリケートゾーンの保湿をしてこなかった方には戸惑いもあるかもしれませんし、方法やアイテムがよくわからないかもしれません。

そこで今回は、VIO・デリケートゾーンの保湿の方法やおすすめのアイテムをご紹介します。

そのほかの記事もぜひご覧くださいね!

目次

デリケートゾーンの保湿に必要なこと

綿棒とクリーム

多くの方が、洗顔の後にお顔の保湿をすると思います。
お顔とデリケートゾーンの保湿では、気をつけるべきことが少し異なる部分があります。
まずはデリケートゾーンの保湿のポイントを確認しましょう。

店長

お顔の保湿と同じものを使ってよい場合と、
おすすめできない場合がありますね。

お顔の保湿とデリケートゾーンの保湿のちがい

お顔の保湿で皆さんが意識されていることは、どんなことでしょうか。
「アンチエイジングが気になる」「かわいいものを使いたい」「手間をかけたくない」
など、さまざまなニーズがあります。

アイテム選びでは、次のようなことを意識していませんか?

  • 成分
  • 脂性肌・乾燥肌などご自身の肌にあった保湿レベル
  • 香り
  • 使い心地
  • 必要なアイテムの数
  • 価格
  • パッケージのかわいさ
  • インフルエンサーのおすすめ …

たしかにとても大事なことです。
そして、オーソドックスなケア方法といえば、
化粧水、乳液、美容液、クリームなどを順につけていくものです。

しかし、デリケートゾーンの保湿では、少し事情が異なります。
お顔との最大のちがいは

  • たいていの場合メイクをしない
  • 基本的には日光にあたらない
  • 人前に出さない
  • 生理やおりものなどの分泌物、排泄物が接しやすい
  • 粘膜が多く、お顔以上にデリケートである
  • クリーム等が塗りにくい

という点でしょう。

店長のデリケートゾーンの保湿のポイント

したがって、私はこんなことを意識してアイテムを選び、ケアをすると良いと考えています。

・無香料
・長時間脱いだままだと寒いので、あまりたくさんのアイテムを必要としないこと
・塗りやすく、手間が少ないこと
・刺激の少ない成分であること
・浸透がスムーズであること
・VIO脱毛の効果を高めること

これらに気をつけると、脱毛の前後も日頃もラクラクで保湿しながら、快適に過ごせるのです。

VIO保湿アイテムと使い方、店長のおすすめは?

遮光ボトル

ここからは、私のおすすめのVIO保湿アイテムと便利な使い方をご紹介します。

店長

市販のものから選ぶときのポイントもお伝えしますので、
最後まで読んでくださいね!

ローション・化粧水系

さらさらとした使い心地が特長の化粧水。
「水」とつくことからもわかるように、水分補給に適しています。
保湿は最低限で、サッパリと仕上げたい方に人気があります。

化粧水を使う場合のポイントは「クリームや乳液でふたをすること」。
ここはお顔の保湿と同じですが、水分だけ補っても油分で閉じ込めないかぎり、水分が逃げてしまいます。

最短でも2ステップはかかってしまうので、私個人としては選ばない方法です。
もしもつける場合はノンアルコールで無香料・無添加のもの、刺激を感じないものを選び、パッティングするのではなく静かに押すようにつけましょう。

クリーム系

クリームは、ぴったりと密着して油分を補い、水分を閉じ込める働きをします。
こってりしているので油分は十分につきますが、吸収に時間がかかることからショーツについてしまうケースがあります。

使い心地があまり良くない感じがあり、私自身はあまり好きではありません。
デリケートゾーンのトラブルがあって、軟膏やクリームのお薬を処方された方はイメージできるかもしれません。
治療であれば頑張ろう!と思えるのですが、普段から好んで使うテクスチャではないと感じてしまいます。

VIOの保湿にクリームを選ぶ場合は、無香料であるほかに、吸収が比較的スムーズなもの、
硬すぎずソフトに塗れるものを選び、優しくつけましょう。

乳液系

乳液は、お顔であれば化粧水や美容液のあとにつけるイメージですよね。
デリケートゾーンについては、乳液だけで保湿される方もいらっしゃいます。

市販のものを使う場合は、乳液は安価で日頃使われているケースも多いので、
ご来店前に塗ってきてください、とお願いすることもよくあります。

もしもデリケートゾーンにつける乳液を選ぶ場合は、無香料で、刺激になる成分の入っていないものを選びましょう。
ビタミンや各種有効成分でも、含有量や種類によっては刺激を感じることがあります。
極力シンプルなものがおすすめです。

乳液はゴシゴシこすって塗るのではなく、適量をさらっと塗るのがポイント。
細かいところまで行きわたらせようと何度もこすることのないようにしましょう。

乳液も浸透に時間がかかるものがあり、ショーツについて困る、という方は、
別のアイテムもおすすめです。

オールインワン/ミルキーローション系

アピーチェ
店長

私の推しはこれです!

VIOの保湿においては、サッと吸収すること、塗りやすいことがとても大切。
オールインワンのアイテムは、水分・油分を一度に補えるため、とてもスピーディーです。

エッセ京橋では、アピーチェ ミルキーローションをおすすめしています。
アピーチェはエッセ京橋で採用している国産脱毛機のメーカーが開発した、
脱毛に最適のミルキーローション。
スプレーボトルなので、デリケートゾーンにもシュッと吹きかけてケアできるので、
手間なく塗り残しもないのに、しっとりもちもちの快適なお肌に導きます。

抑毛作用のある成分も含まれていて、医薬部外品なのも安心です。
気になる方はぜひご相談くださいね。

オイル系

デリケートゾーンの保湿には、オイルもおすすめです。

オイルを選ぶときは、無添加であることはもちろん、刺激が少ないことを確認し、デリケートゾーン以外の部位でテストしてから塗りましょう。
天然のオイルには栄養価が高く、とてもしっとりと豊かなものがありますが、体質によっては合わないこともあります。
また、無添加であるがゆえに保存期間が短かったり、保存状態が悪く変質してしまったりすることもあるので、慣れない方は使わない方がよいかもしれません。

オイルの扱いに慣れている方であれば、ご自身の体質・肌質に合うものであれば、オイルは吸収が早く、しっとり感が強いこと、無添加のものを探しやすいことからおすすめです。

私もオイルを使う日があり、おすすめはサボテンオイル。
ウチワサボテンの種から採られた貴重なオイルで、近年注目を浴びています。

サボテンオイル

エッセ京橋でもご相談いただけますので、気になる方はお尋ねくださいね。

自分に合った保湿をして、よりよいVIO脱毛を

透明なオイル

VIO脱毛にチャレンジする人にとっては、デリケートゾーンの保湿は必須。

これまで保湿してこなかった方も、ぜひご自身に合ったアイテムに出会い、十分に保湿してより効果的に脱毛チャレンジ期間を過ごしてくださいね。

疲れた日のお風呂あがりは、お顔の保湿も大変なのに、VIOまで…
と思われるかもしれません。

そんなときのために、極力簡単に、そしてコツも不要でできる方法とアイテムを選びたいですね。
あなたのVIO脱毛を、応援しています!

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